北秋田市議会 2021-09-14 09月14日-03号
また、近年では、県が誘致いたしました韓国ドラマの「アイリス」のロケ地となったということで、一時的に韓国などからの観光客が大きく増加をしたこともございました。秋田内陸縦貫鉄道の前田南駅もアニメ映画「君の名は。」で大変話題となりまして、県内外からの多くのファンが訪れました。
また、近年では、県が誘致いたしました韓国ドラマの「アイリス」のロケ地となったということで、一時的に韓国などからの観光客が大きく増加をしたこともございました。秋田内陸縦貫鉄道の前田南駅もアニメ映画「君の名は。」で大変話題となりまして、県内外からの多くのファンが訪れました。
実行委員会を組織し、官民一体となって、エキストラの出演や炊き出しなど撮影のサポートのほか、ロケ地ガイドブックの作成配布やロケ地ツアーの実施など、地域を挙げて活性化に取り組んだことが評価されており、この受賞を機に、観光客のさらなる増加や再度ロケ地に選定されるよう、広く本市の魅力を情報発信しながら、今後もロケを通じたプロモーションに取り組んでまいります。
例えば、食の部分でもデイアンドナイトカレーとか、あとはその映画のロケ地ツアーとか、いろいろ企画のほうとも連携しながら、学舎さんの利用拡大ということで、私らも情報発信も連携しながら進めていきたいと思っております。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。戸田芳孝君。
初めに、総務関係についてでありますが、本市がロケ地となった映画「デイアンドナイト」の先行上映につきましては、7日間で2,153人の来館があり、来場者アンケートでは約80%の方から本市のPRについて効果的であるという回答をいただいております。
今年度は、映画「デイアンドナイト」の制作支援・プロモーション鹿角市実行委員会の事業を認定し、制作配給会社と連携した地域開発映画プロジェクトを進めておりまして、来月の19日の鹿角市先行上映や3月に予定しているロケ地めぐりツアーなどによって本市の認知度がさらに向上していくようにいろいろな活動を展開してまいりたいと思います。
鹿角ブランドの推進につきましては、本市がロケ地となった映画「デイアンドナイト」の本市での先行上映まで100日に迫った10月11日から文化の杜交流館コモッセや道の駅、市内高校など計7カ所にカウントダウンボードを設置しております。
今後もスペシャルゲストを招いた先行上映会の話題づくりや、ロケ地めぐりツアーの商品化などを進め、地域全体で映画公開を盛り上げ、活性化につなげてまいります。 国際交流の推進につきましては、去る8月14日から22日まで、姉妹都市であるハンガリー国ショプロン市へ行政訪問団と青少年スポーツ交流団を派遣いたしました。
葛飾区との交流については、よつぎ小学校との40年以上にわたる交流を踏まえ、平成28年度に葛飾区及び鹿角市の連携・協力に関する協定書を締結しておりますが、同区が主催する寅さんサミットに、映画「男はつらいよ」シリーズ第35作目のロケ地として本市も参加し、花輪ばやしの演奏やきりたんぽ鍋などを販売しながら本市の魅力をPRしております。
鹿角ブランドの確立については、都市イメージ戦略に沿った歴史文化資源の活用や効果的なPRにより、市外への発信力を高めるとともに、映画「デイアンドナイト」のロケ地としての話題性や魅力を活かした取り組みを積極的に展開してまいります。
今後、ロケ地ガイドの作成や映画に関する企画等が具体化されてくると思いますが、地域の活性化につながるように、地域の皆さんと一緒にこれを生かしていきたいと思っております。 それでは、通告に従い質問を始めさせていただきます。 最初に、出会い支援事業について質問いたします。 平成22年に設立されたあきた結婚支援センターは県内の3カ所にあり、北センターが大館市にあります。
現在は、ロケ地ガイドの作成や映画にちなんだ料理の開発など、映画の公開を見据えたプロモーションを進めており、引き続き、企画の具体化を図りながら、地域の活性化につなげてまいります。
さらに委員から、プロジェクトの対象映画のロケ予定地について、内容的にロケ地ツアーを組むには難しいと感じる場所となっており、鹿角の経済の活性化につながる要素がないように感じるが、これ以外の場所を組み込むように推薦するなどできないかただしております。 これに対し、ロケ地についてはまだ決定していないが、現在候補に上がっている場所については、撮影地をめぐるツアーなどに生かせると考えている。
また、シティプロモーションの取り組みでは、本市が俳優の山田孝之氏がプロデュースする映画のロケ地に決まったことから、ロケを通じて、地域の活性化を図ろうとする団体の活動を支援できるよう、シティプロモーション認定事業の関連予算を本定例会に提案いたしております。
近年、熱海市が再びロケ地としてメディアに選ばれている理由として、民間の商社に勤めていた方が公務員となり、観光課のロケ支援担当として裏方としてサポートしている事例が挙げられております。他の事例でも民間経験の方がこれまでの行政の考えでは及ばないことを実践した観光地が取り上げられております。
松本清張の小説「砂の器」の映画のロケ地亀田駅を聖地巡礼の視点で取り上げております。新聞と一緒に届けられましたので多くの方が目にしたと思いますが、物語にふさわしい夕暮れの駅の写真に感心しながら、添えられた文章も興味深く読みました。そして写真の下のほうには、「真田ゆかりの地亀田、妙慶寺はお田の方の建立、ここも聖地巡礼を」と書き込まれています。
五城目は、五城目城や朝市、名酒一白水成の福禄寿酒造、古民家を活用したシェアビレッジ、釣キチ三平のロケ地など、外国からの観光客が興味を示すものが盛りだくさんです。それに男鹿の食と壮大な景観、なまはげ太鼓、秋田三味線、なまはげ行事など、超豪華な観光拠点が豊富です。このような観光メニューを組み立てていくことが重要です。そう考えたとき、玄関口は船越と若美地区の払戸や野石になろうかと思います。
映画、テレビのロケ地の誘致、車のワイパーやタイヤのゴム製品をつくる会社。成長が見込まれる再生エネルギー関連の部品製造会社、環境関連の製品製造会社、こういったものが市民の主なご意見でありました。これが具体的な声でありまして、この声に耳を傾け、精査することによって、的を絞った企業誘致が前進することを大いに期待するものであります。 以上を踏まえまして質問させていただきます。
ちなみに、昨年の朝の連続テレビ小説では、メインロケ地となった久慈市の観光客は前の年の2倍、およそ69万人で、岩手県の経済効果はおよそ33億円と試算されていました。 本市では、5年前にも「釣りキチ三平」のロケがありました。国道7号や鳥海地域に「アイリス2ロケ地」、「三平ロケ地」の大型看板を設置するなどの方法も、文字どおり観光誘客の二枚看板として大きな効果が得られると思うのですが、いかがでしょうか。
さらに、ロケ地の活性化や観光誘致という目的を制作配給サイドと共有することで、間接的な効果は絶大なものになり、地域経済への費用対効果を見た場合、大変有効なものになると考えます。全国的に見ても、フィルムコミッションの連絡協議会が設立され、100以上の自治体がこの映画ロケ地の誘致に躍起になっているところを見れば、いかにまちづくりに対して有効な手法であるかがおわかりになると思います。
次に、補正予算についてでありますが、一般会計補正予算(第3号)では、国療跡地等の不動産売り払いに伴う財政調整基金積立金、韓国ドラマ「アイリス2」のロケ地PR費用及び東由利地域の吉野団地公営住宅建設費を追加しようとするものであり、財源には国庫支出金、財産売り払い収入、繰越金及び市債を充て3億184万円を追加し、補正後の予算総額を447億7,820万円にしようとするものであります。